皆さん、こんにちは。
ギャラリー洛中洛外スタッフブログです。
毎日暑いですね。
昨日、四条烏丸あたりを歩いていると、目の前に祗園祭の山鉾が
現れ、思わず写真を撮りました。

「孟宗山」です。
今、京都の街は祗園祭一色。通りには山や鉾が建ち、長い歴史を持つお祭の雰囲気に包まれています。
平安時代に疫病の退散を願って始まった神事であり、京都の人々が長い年月、大切に受け継いできた祈りの行事でもあります。
さて、当店には洛中洛外図屏風をもとに製作した「洛中洛外図陶板」があります。

洛中洛外図陶板 右隻
「洛中洛外図屏風」は、室町時代末期の京都の町並みや人々の暮らしを細やかに描いた作品です。その中には当時の祗園祭の山鉾の姿も描かれています。

現代の祗園祭の風景と、洛中洛外図に描かれた昔の京都。
400年以上前の京都でも、人々は山鉾を眺め、お祭の訪れを感じていたのでしょうか。
私と同じようにその風景を見ていた人々がいたかと思うと、不思議な気持ちになります。
時代は変わっても、人々の祈りやお祭を大切にする心は変わらないのだと感じます。
明日17日は山鉾巡行の日。明日も多くの人々が動く山鉾を見にこの京都に来られることでしょう。
洛中洛外図のように。
この祗園祭の季節に、ぜひ洛中洛外図陶板も見て頂けたらと思います。
当店HP「京焼でつくる洛中洛外の世界」
http://www.rakuchu-rakugai.jp/world/






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