ただ今、ギャラリー洛中洛外において、「内田裕子 陶展」開催中です。
今日、ご紹介する作品は
じょうろ型 花入れ
です
七宝じょうろ 豆花入
W9×H6㎝ ¥10,000(税別)
市松じょうろ 豆花入
W8×H6㎝
¥10,000(税別)
お家の出窓などに
ちょこっとお花を入れて置くと可愛いんじゃないでしょうか。
ただ今、ギャラリー洛中洛外において、「内田裕子 陶展」開催中です。
今日、ご紹介する作品は
じょうろ型 花入れ
です
七宝じょうろ 豆花入
W9×H6㎝ ¥10,000(税別)
市松じょうろ 豆花入
W8×H6㎝
¥10,000(税別)
お家の出窓などに
ちょこっとお花を入れて置くと可愛いんじゃないでしょうか。
今日も「内田裕子 陶展」から作品を紹介します。
今日は内田裕子さん在廊日で来られています!
早速写真を撮らせて頂きました。
ご自身の作品の前で・・パチリ☆
魅力ある可愛い作品を沢山生み出される内田さんも、気さくにお話して下さるとても素敵な方です。
今日は、そんな内田さんとお話出来る貴重な機会ですので、ぜひ多くの方にお越し頂けたらと思います。
今日ご紹介する作品は・・
そば猪口 4点です。
大きさはどれも大体Φ8×H8㎝くらいです。
左から
柊ツリーそば猪口
クリスマスにお蕎麦も粋ですね
¥12,000(税別)
裏も素敵
赤古紋ピクニック そば猪口
うさぎさんがピクニックしています。
¥13,000(税別)
青彩薔薇 そば猪口
青彩に赤いバラの絵が映えます。
¥13,000(税別)
赤更紗 そば猪口
素朴な赤絵のお花柄は和みますね。
¥10,000(税別)
どれも素敵・・本当にいつも緻密で丁寧な作品作りにただただ感心してしまいます。
こんな可愛いそば猪口でお蕎麦を食べたらどんどんお箸が進みそうです
今日も内田裕子作品をご紹介します。
世界地図を描いた丼です。
地図を見るのが得意な方はすぐにわかるんでしょうが・・
地理が苦手な私はもう一度「世界地図」を確認しました(*^_^*)
左中央に赤く日本があります。(それは見なくてもわかります←当たり前
)
その左横、水色の部分は中国などアジアそしてロシアに続いていますね。
その左に行くと下の紫のところはアフリカ。
もっと左に回すとカナダ・アメリカからブラジルへ
世界一周ですね。
内田さんの作品は色んなものをモチーフに作ってあるので本当に楽しいです。
それに内田さんの作品の特徴に”軽い”ということがあります。
だから手に持って食べやすいんです。
この世界地図を見ながら
海外旅行が好きな方、今度はどこに行こうかな~と食べながら考えるのも楽しいですね。
お子さんの地図の勉強も楽しく出来そう♪
内田裕子作
世界一周 小丼(Φ14×H7.5㎝)
¥18,000(税別)
今日も「内田裕子 陶展」から一つ作品をご紹介します。
今日はこれ
食卓に欠かせないもの
汁注です。
四季の風景が描かれています。
今の季節紅葉が美しい秋
木枯らし吹く冬
桜が咲き、小鳥がさえずる春
そして
夏
これは何をしているところでしょう
おなじみ、うさぎさんが登場
これは・・・
まさかの飛び込みシーン(>_<)
崖の上から海へと今まさに飛び込んでいるうさぎさん、そして上にはゴーグルをつけたうさぎさんが!
なかなかアクティブなうさぎさんですね!
春夏秋冬、季節の移り変わりを美しく、そしてちょっぴりユーモラスに描いています。
青い染付の柄が描かれていることによって全体が締まり、落ち着いた雰囲気になっています。
汁注は食卓にいつも出てくるアイテム。
こんな汁注があれば食事の時間もより楽しくなることでしょう。
内田 裕子作
染付折々 汁注
(Φ5×H6㎝)
¥14,000(税別)
今日も現在開催中「内田裕子 陶展」から作品をご紹介します。
・・とその前に、今、放映中の朝ドラ「スカーレット」
皆さん、見ておられますか?
戸田恵梨香さん扮する喜美子が信楽で陶芸家を目指して奮闘するストーリーです。
京都のお隣の滋賀県が舞台で、信楽焼とはいえ、京焼と同じ焼き物が出てくるので、朝ドラ好きの私、今回はより興味しんしんで視聴しています。
今、丁度喜美子が火鉢の絵付のデザインを考えているところです。
私は、はじめ喜美子が土から練って、うつわの生地から作っていくのかと思っていましたが、絵付の方から入ったのでちょっと意外でした。
が、今は、もともと絵を描くことが好きな喜美子が絵付にのめり込んで行く姿に心躍りながら見ています。
喜美子の奮闘も見どころなんですが、私がこれまでで特に印象に残ったシーンは
心仙先生(喜美子の絵付の先生・イッセー尾形さん扮する←これまた味のある役どころ)が笑いながら絵付をしているところを喜美子が見て驚く場面。
その時に先生が、戦時中は戦争画を描かざるを得なかった、、そして戦争が終わっても絵を描けなくなった、、
しかしある時、火鉢に美しい花や鳥や風景が描かれているのを見て、これが戦争が終わったということなんだ、と気付いた。
それからというもの、絵付をしていると楽しくて仕方ない、描いてて笑えてくるんだ、踊りながら描くことすらあると言います。
(細かいところは違うかも知れませんが)
喜美子はそのことを聞いてから、この先生について絵付を学びたいと決心するのです。
私は、ここを見て
なるほど、京焼の歴史にも同じようなことがあったかもしれないな、
時代の流れの中で、一人一人の作り手の方達が色んな思いを持ちながら作品を生み出してこられたんだな、と改めて思いました。
すごく深いところまで描いているドラマだと思いました。
主役の戸田恵梨香さんはじめ、キャストの方々の演技にも引き込まれます。
朝ドラ「スカーレット」これからも楽しみです。
さて、朝ドラの感想はこれくらいにして、
内田裕子さんの作品紹介です。
今日ご紹介するのは・・
「晴れ日和 マグ」
うさぎさんが晴れた日に自転車に乗ったり、風船(気球)に乗ったり、舟に乗ったりしている姿が描かれています。
朝ドラの話ではないですが・・
内田さんが楽しんで描いておられることがすごく伝わってくる作品です。
見ている側も本当に楽しい気持ちになってきます。
自転車に乗るうさぎさん・・
風船(気球)に乗るうさぎさん・・
下の方には
天体観測をするうさぎさん
日の出をバックに船に乗るうさぎさん・・
自分もこの世界に入ってのんびり楽しみたい・・
そんな気持ちにさせられます。
このマグでお茶やコーヒーを飲んだら、どんなに疲れていてもほっと一息、思わず笑みがこぼれてくることでしょう。
内田裕子作 「晴れ日和 マグ」Φ7.5×H8㎝ ¥14,000(税別)
何年か前ですが、当店HPのインタビュー記事がありますので
内田さんのうつわ作りへの思いをより知りたいと思われる方はこちらを読んでみて下さい。↓
ギャラリー洛中洛外ではただ今、「内田裕子 陶展」を開催しています。
今日もそこから作品をご紹介します♪
盃とそれを乗せる盃台です。
盃台
作品名は・・
「冬の帰り道」
左下を見てください、
うさぎさんが焚き火で暖をとってる~
こちら側は雪だるまとイヌがいます。
盃を置くための台ですが、
置物として飾っても可愛いです。
クリスマスのプレゼントにもおすすめです☆
そして盃の作品名は
「一番星」
盃の中に星が描かれています。
冬の帰り道、見上げれば一番星が光ってる・・
一篇の詩のようです。
<作品詳細・価格>
内田裕子作 一番星 盃(Φ7.5×H3㎝)¥7,500(税別)
内田裕子作
冬の帰り道 盃台(Φ8.5×H3㎝)
¥12,000(税別)
他にもたくさん、内田裕子さんの可愛い素敵な作品が並んでいます。
ぜひぜひお越し下さいね~

松見光玉さんからこんな可愛いブローチ入荷しました♪
動物・干支・そして人なども。
松見光玉さんのほのぼのした世界が広がっています。
服に付けるだけで楽しい気分になりそう♪
プレゼントにしても。
松見光玉作 ブローチ
1ヶ¥2,800(税別)
この他にも色々あります。
今日も内田裕子作 作品を紹介していきます♪
どれを紹介するか沢山あって悩むのですが・・
今日はこの湯呑をぜひ紹介したいです!
本棚をモチーフに湯呑の外側ぐるっと全部描き込んであり、その細かさにため息が出ます。
それでは一面め。
左上にはパソコン(?)の画面にネコが映っています。
二段目にはこれまたネコが本の上に気持ち良さそうに寝ていますね。
次に少し右に回してみます。
2面め。
やはり、陶芸家、左上にはお茶碗(抹茶碗?)がおかれていてその上には野球のボール。
中段にはレコードプレーヤーが。
下の段にはネズミさん。
またまた右にぐるっと回してみましょう。
3面め。
タイガーマスクのマスクがあります。
中段にはランタンかな?
バナナの絵の背表紙の本もあります。
くるっとまた右に回して・・
上段左にクリスマスツリー☆
そして下の段にはお相撲さんの人形が。
本当に細かく描かれていてずっ~と見ていたくなります。
暖かくてのちょっとノスタルジックな雰囲気もある作品です。
この湯呑でお茶を飲む時はつい夢中になって見てしまいそう・・内田裕子さんの世界にどっぷり浸れる作品です。
内田裕子作
「いつかの本棚 細湯呑」
(Φ7×H8.5㎝)
¥13,000(税別)
ただ今、「内田裕子 陶展」開催中です。
ギャラリー洛中洛外2階にて
12/8(日)まで開催しております。
内田裕子さんより
「愛しい一品を作りたいと思っています。
手捻りの素地に心象風景や古紋を組み合わせた絵付を重ねます。日常の食器、迎春の器、楽しい小品など、どうぞご覧ください。」
9日(土)から内田裕子陶展が始まりました。
早速お客様に来て頂いてます。ありがとうございます。
今日から陶展に出ている作品を紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する作品は
先日、大盛り上がりになったラグビーをするうさぎを描いた「ぐい呑」です。
赤絵の柄を挟んでラグビーの4場面が描かれています。
これは「スクラム」を組んでいるところ
これは「パス」している場面。。
これは「フリーキック」の場面。
うさぎさんの足がキックになってます(*^_^*)
「トライ!」の場面
そして作品名は「ノーサイド」
うさぎさんのラグビーをするその一挙手一投足が可愛くて、思わずじーっと見てしまいます。
実は・・私、全くラグビーのことを知らなかったので(いや大盛り上がりになっているのは知ってましたが、ルールなど)この記事を書くために調べました
これで合ってたかな・・?(にわかな知識でスミマセン)
この絵を描いた内田さんはよくラグビーを見ておられるんだなあと思います。
ラグビーのことを知らない私でも、このぐい呑を見てて、ラグビーの躍動感を感じました。
この絵を見ながらお酒を呑むのも場が盛り上がって楽しそうです。
うさぎ × ラグビーの世界感が楽しい作品です。
内田裕子作 「ノーサイド 面取ぐい呑」
Φ8×H4.5㎝
¥9,500(税別)
明日からギャラリー洛中洛外で「内田裕子 陶展」がはじまります!

内田裕子作品がフロアいっぱいに並びました!
紹介したい作品は沢山あるのですが・・
まず目に入ったのがこちら
思わず「可愛い~」と声を上げてしまいました(笑)
来年の干支のネズミの花生です。
頭のところにお花を入れます。
この表情が何とも言えません(*^_^*)
他にもたくさん、たくさん愛らしい作品がいっぱい。
明日9日(土)10時~
ぜひぜひお越し下さいね!
先日、即位の礼が行われましたね。
新皇后さまになられた雅子さま、堂々と世界各国の王族の方々とお話される姿は国内のみならず世界から注目が集まっています。
その雅子さまのお印はハマナス。
このたび、その即位を祝してハマナスを描いたペンダントが製作されました。
京焼の女性作家、上坂 妙(うえさか たえ)さんの手によるものです。
気品溢れ、美しく優しい花が描かれています。
こちらはギャラリー洛中洛外で取り扱っています。