まないた皿

皆さん、こんにちは。今日は三連休の最終日。秋晴れが続いています。

 

ギャラリーでは本日も郷まつりの内覧会。お客様もお越しいただいております。    ありがとうございます。

今年は夏から秋へ移行した初めての郷まつり。皆様に知っていただいているかと心配でしたがこうして、内覧会も来て頂きホッとしております。そして、いよいよ今週末金曜から三日間は「清水焼の郷まつり」。皆様のお越しを本当に心からお待ちしています。

 

今年は例年よりたくさんのイベント、美味しそうなグルメなどの出店も多くそれだけでも充分楽しんで頂けるとは思います。

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でも、「清水焼の郷まつり」ですから、皆様のお目当てはもちろん色んな陶器が見られることでしょう。

ギャラリーでも郷まつりにあわせて新しい作品を入荷しました!

 

ギャラリー2階秋.JPG竹村繁男さんの作品の数々です。 

 

 

 

今日はその中でも、ひときわ目をひくこの作品をご紹介します。

 

灰釉まな板皿.JPG                               

 

 

 

 

 

 

まないた皿です。横幅が37?、縦が17?の大きなお皿です。

 

 

 灰釉まな板皿3.JPG

 

 

 

 

 

足がついており、真ん中がくぼんでいるので、とても料理を盛り付けやすいお皿だと思います。

ちょっとしたご馳走、たとえばお刺身や天ぷら、今の季節だったら栗おこわ(何か突然な感じの献立ですね。このお皿を見ていると栗おこわのイメージが浮かんだもので‥)などを盛って食卓に出すと、喜ばれることと思います。

 

底に見えるグリーンがとてもきれいな存在感のある作品です。灰釉まな板皿2.JPG

 

竹村繁男作 灰釉俎板皿

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