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お知らせ一覧
京焼・清水焼に関する話題や京都ならではの情報をお届けします。


9つの壁?
こんにちは。 先日からギャラリー洛中洛外内の9つの壁を順番にご紹介しています。 ↑今日の壁はここ、5つ目の壁です。(よかったら、前回までのブログも見て下さい!) この壁は「聚楽壁切返し仕上」といいます。 壁土の材料は本聚楽土に藁すさと木津川の砂が混ぜられています。 この壁と隣の白いパラリ壁が隣接していることにより、パラリ壁の面白さが余計に際立っています。 ↓パラリ壁 ここを塗った22年前は藁すさから出たアクにより白い斑点が出ていたのですが、今ではそのアクもなくなり茶色一色の壁になっています。 普段は意識していませんが、なるほど主展の奥をこの壁にすることによって白い壁との対比が際立って店内全体にメリハリを与えているのですね。 ※参考資料 1993年発行 (株)デルファイ研究所 Architecture Magazine at「数寄屋 九つの壁の冒険と茶室移築の試み」) 第40回 清水焼の郷まつり 2014年10月17日(金)?19日(日)9:30?17:00 詳しくは→清水焼の郷HP ギャラリー洛中洛外 内覧
2014年10月4日


9つの壁?
こんにちは。 ギャラリー内の9つの壁をご紹介するシリーズ第4弾です。 この9つの壁シリーズが終わるまでほぼ毎日更新する予定でお伝えしようと思っています。 予定ですので、そこのところよろしくお願いします。 第3弾までは前回までのブログをご覧になって下さいね。 今日の壁はこちらー この正面全面の白い壁を「パラリ壁」といいます。 ズームアップしたのがこちら。 小さい細かい「パラリの粒」が見えますか?とても美しい白い壁です。 パラリ壁というのは壁を塗る仕上げの方法で特徴は表面にポツポツした丸い粒が表れること。 ミツマタという和紙の原料、ふのり、たわら灰を配合したものが材料として使われています。 この壁は、実は京都御所の紫宸殿回廊、桂離宮の外部廻りと同じ壁だそうです。 御所と同じといわれるとなんだか高貴な感じがしてきます。 「この壁面を背景に京焼が並ぶと、いっそう器に描かれた花鳥風月、山紫水明の風景が映え、雅びた世界を感じることができる」(※ より引用)とはこのギャラリーを設計された二村先生のお話です。 ギャラリーに来られたら作品と
2014年10月3日


9つの壁?
こんにちは。 9つの壁シリーズ第3弾です。 ギャラリー洛中洛外の中にある9つの壁を紹介しています。 1と2は前回、前々回のブログで。(良かったら見て下さい) 今日の壁はこちら。 一直線に並ぶ3本の柱。この柱に塗られた壁です。 この柱は店内の真ん中に立っているのですが、あまり目立ってはいけないということで表面を祖面にして存在感をなくし、不必要な強さを消すようにしたそうです。 これは「南蛮漆喰長すさ入仕上」という方法で塗られたものです。 南蛮漆喰というのは土と砂とすさなど色々なものが入ったものをいいます。 漆喰の中に藁すさを寝かし、そこからアクが出てくる。そのアクの色がこの柱のベージュ色になっています。 茶色く何かへばりついているものが見えますか? これが藁すさ。大きいものや小さいもの、色々あってこれがこの壁の表情になっています。 柱は3本ありますが、それぞれ一人ずつ違う職人さんが塗ったので、材料は同じでも仕上がりは少しずつ違いこの柱は大変面白くできあがった、と設計士の二村先生はおっしゃってます。(※より) いつも見ている柱。...
2014年10月1日


9つの壁?
こんにちは。 今日も前回の9つの壁の続きです。(ここから見られた方、詳しくは前回のブログを見て下さい→http://www.rakuchu-rakugai.jp/blog/) このところ、ブログ更新がとどこおりがちの中で久しぶりの連続更新! 実は‥このシリーズを郷まつり内覧会<10月11日(土)>までには完結させようと思ってます。 ということはほぼ毎日更新していくということになります。大変ですが‥がんばります。 少しでも多くの方に見て頂いて、ギャラリーに興味を持ってもらって、郷まつり行こっか、ついでにギャラリーの「9つの壁」を見よっか、ということになると嬉しいですね♪ では、今日は9つの壁その? 2つ目は東玄関から入ったところの床の間の正面の壁。 ここの壁は前回の?の壁のように割れが入っていません。 ?の壁↓ ここの壁は「黒聚楽切返し仕上」という方法で塗られています。黒聚楽というのは土の種類です。 日本建築の壁によく用いられる土だそうです。 周りの壁が割れの入った暖かい雰囲気に対しこの壁は床の間という壁にふさわしい空気感が
2014年9月30日


9つの壁?
皆さん、こんにちは。 さて、タイトルの9つの壁とはー ギャラリー洛中洛外がオープンして今年22年になります。 この建物は数寄屋建築を多く手がける設計士の先生・二村和幸さんに作って頂いた建物なのです。 その中でも壁は大変こだわりのある部分。 ブログをはじめて4年たちますが、この壁のご紹介がまだだったことに気づきました。 そこで今日からその9つの壁を一つずつご紹介していこうと思ってます。 これはギャラリーがオープンして翌年に発行された建築雑誌(※1993年発行 (株)デルファイ研究所 Architecture Magazine at「数寄屋 九つの壁の冒険と茶室移築の試み」以下※)ですが、そこでギャラリーが9つの壁を持つ数寄屋建築だと紹介されています。 そこでは二村先生の文章による9つの壁の詳しい内容やどのように壁を作り上げていったかの経緯や二村先生と左官の卯田さんの対談などが載っている大変貴重な資料です。これからこの資料をもとに壁をご紹介していきたいと思います。 この表紙の写真も実はギャラリーの壁の一つなのです。...
2014年9月29日


ご案内ハガキが出来ました!
皆さん、こんにちは。 すっかり涼しくなって、朝夕は冷えるくらい。秋ですね?。 秋は食べるものも美味しいし、気候もいいからお出かけにいい季節です♪ 秋の一日、郷まつりにお出かけはいかがでしょうか? 来る10月17日(金)から3日間、清水焼の郷まつりがあります。 それに先駆けて、11日(土)から郷まつりの前日、16日(木)までギャラリー洛中洛外の内覧会を催します。 楽しいうつわをたくさんご用意してお待ちしておりますので、ぜひお出かけください! ご案内ハガキも出来ました。 ご住所をお聞きしている皆様にはお出しいたします。 手書きでご住所を書きますので、お手元にお届けはもう少し先になりますが、少しお待ち下さいね。 この手書きで書くというのも、お客様お一人お一人を思い浮かべて書き、そしてお名前も覚えることが出来るので、ギャラリー洛中洛外の欠かせない行事として定着しております。 今回も、心を込めて書かせて頂きますね?。
2014年9月20日


郷まつりのお知らせ
皆さん、こんにちは。 お久しぶりです。前の記事から1カ月くらいたちました。 なかなか更新できなくて‥ごめんなさい。 ギャラリー洛中洛外はもちろん、その間も休みなく開けておりました。 ただ、その間に変わったことは、すっかり秋の装いになったことです。 ようやく暑い夏も終わり、これからしばらくいい季節ですね。 秋のうつわを探しにお越しください。 10月には「清水焼の郷まつり」もあります。 10月17日(金)?19日(日) 清水焼団地一帯にお店が立ち並びます。 陶芸体験も出来るし、楽しいイベントも。 京都府内から農産物・加工品・美味しいグルメも出品されます。 詳しくはこちらへ→清水焼団地HP もちろん、ギャラリー洛中洛外も素敵なうつわをたくさん用意してお待ちしていますよ?♪ ぜひ、皆様でお越しくださいね。
2014年9月13日


長刀鉾
台風も通り過ぎ、気がつくともうすぐお盆です。 ギャラリー洛中洛外はお盆も休まず、開けています。 里帰りで京都に帰って来られる方、旅行で京都に来られる方、ぜひぜひギャラリー洛中洛外にお越しください。 もちろん、京都在住の方も大歓迎です♪ さて‥ちょっと季節外れの話題ですが、 昨日祗園祭の鉾が出来上がってきました。今年の祗園祭は終わりましたが、来年に飾るためにご注文を頂いた分です。 長刀鉾です。そっくりそのまま‥というわけではありませんが、胴縣の絵柄は長刀鉾のものを模写して描いています。 細かいところまで丁寧に描きこまれ、見ているとお囃子が聞こえそうな祗園祭の情緒たっぷりの作品です。 この作品は陶器だけでは完成しません。 屋根から上の部分、長刀の鉾先の部分はスタッフの手作りです。 緑の部分、「榊(さかき)」という部分はくじゃくの羽根を元に加工されたものを使っています。 一番上の「ほこがしら」は長刀鉾という名前の通り、長刀の部分です。 昔は本物の長刀だったらしいのですが、今は木に銀箔を貼ったものだそうです。 それも銀色
2014年8月12日


シリアルのうつわ♪
このあいだ、「日経MJ新聞」を読んでたら、こんな記事が載ってました。 夏の朝食はシリアルを食べる人が増え、シリアルの売上が伸びているそうです。 かくいう私も夏に入ってから朝食は「シリアル」 それまではパン食だったのに、なぜかパンが食べられなくなり、「シリアル」ばっかり。 私だけじゃなかったんですね。 シリアルって食べやすいですよね。 記事によると特に乾燥フルーツが入ってるタイプ、「フルグラ」のものがよく売れているそうです。 ちなみに、私は普通のと「フルグラ」を混ぜるのが好きです。(‥といいつつ、フルグラを切らしてしまいました。早く買いに行かなくちゃ。。) これを読んでる皆さんの中にも夏の朝食はシリアルという方もいらっしゃるのではないでしょうか? これは毎朝使ってます。 谷口左和子さんのうつわ。 とっても使いやすくて、目の覚めるような白に朝のすがすがしさを感じて、かなり気に入ってます。 でも、これは今はギャラリーでは扱ってません。 ごめんなさい。 その代わりになるようなうつわを探してみました。 これは同じく谷口左和子さんの
2014年8月8日


かぶらやさん♪
皆さん、こんにちは。 お久しぶりです。 昨日はスタッフの慰労会がありました。 お店は京都・東大路通り、松原を東に入ったところにある「かぶらや」さんです。坂の途中にあります。 一品目。お刺身の盛り合わせ。 はも、いか、かつお、ひらめ。 お刺身好きの私としては、一品目からテンションが上がります。 2品目。ジャジャーン! なんと、あわびとサザエのお刺身。 磯の香りがしてすっごく美味しかった。。 3品目。鮎の塩焼き。 たで酢で食べたのですが、あっさりとしてこれもまた美味しかった。 4品目。土瓶蒸し。 もちろん‥ 中身はまつたけ! 今年初です。 おだしも上品で美味でした。 5品目。 焼牡蠣。 私の好きなものばっかり‥。 ポン酢につけて頂きました。 肉厚で美味しかったです。 6品目 竹の中には‥ うなぎおこわ! 竹の香りとうなぎの香りがこおばしい。 7品目はしょうがご飯。 さっぱりと頂けます。 そして、8品目、鯛のおつゆのにゅうめん。 最後はデザートの抹茶アイス。
2014年8月7日


祗園祭・後祭宵山
連日猛暑が続きます。。 皆さま、お身体お気をつけてくださいね。 さて、京都のお祭・祗園祭、今年は前祭と後祭に分かれて行われました。 スタッフがまたまた後祭の宵山に行ってきて鉾の画像を撮ってきてくれました。 鯉山に北観音山、 そして150年振りに巡行を行う大船鉾の宵山の姿です。 明日の晴れ姿を待っている姿のようにも見えます。 夜もなかなか幻想的ですね。 巡行は終わってしまいましたが、祗園祭そのものは終わりではなく、28日の神輿洗と29日の神事済奉告祭、31日の疫神社夏越祭という行事がまだあります。1ケ月通してのお祭なのです。 平安時代中期に始まったとされる祗園祭、何度も中断しながらも1000年以上たった今も続いている大変歴史あるお祭です。 また山鉾行事は、国の重要無形民俗文化財・ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。 若いころは何とも思いませんでしたが、今はずっと京都に住んでいて、すぐにでもこのようなお祭を見ることができるのは本当に恵まれたことだと感謝しています。 これからもこのような京都の行事を少しでもお伝
2014年7月26日


夏の始まり☆
ようやく梅雨が明けました。 天気予報によると、今週はカンカン照りの日が続くそうです。 いよいよ本格的な夏がやってきます。 今日、ギャラリーから暑中見舞いのハガキを出しました。 夏らしい爽やかな作品です。 一瞬でも涼やかになってもらおうと思い、この作品を選びました。 今年の夏は始まったばかりですが、この夏も元気で、楽しく過ごせますように♪ <作品> 山本雄次作 青楓に翡翠 手桶
2014年7月22日
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